日本語のことわざでよく「時は金なり」と言うけれど、英語では何て言うのだろう。
「時は金なり」の日本語の意味は、「時間は貴重なので無駄にしてはいけない」という意味だが、これは、元々、英語のことわざの翻訳から来てるようだ。英語では、もちろん「Time is money」。
今回は、「時は金なり」の英語表現、英語の意味、「Time is money」に関連する他の英語表現を紹介したい。
ことわざ「時は金なり」の英語表現
Time is money:時は金なり
Time is money, but money can’t buy time.
(時は金なりだけど、お金で時間は買えないからね)
「Time is money」の意味
Longman 辞書によると、「Time is money」の意味は以下のとおり。
Time is money:
used to say that wasting time or delaying something costs money
(時間を無駄にしたり、何かを遅らせたりすると、お金がかかると言う場合に使用される)
「Time is money」に関連する他の英語表現
◯ time is precious:時間は貴重だ
Time is precious and limited.
(時間は貴重で限られている)
◯ there’s no time to wait:待っている時間はない
There’s no time to wait on climate change.
(気候変動に残されている時間はない)
◯ you’d better hurry up: 急いだ方がいいよ
You’d better hurry up if you want to get the last train.
(最終電車に乗りたかったら、急いだ方がいいよ)
コメント