【英語のことわざ】「百聞は一見にしかず」は英語で何て言う?

英語のことわざ
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ことわざでよく「百聞は一見にしかず」と言うけれど、英語で何て言うのだろう。

英語では、「seeing is believingで、文字通りの意味は、「見ることは信じること」。

文法的には、「主語(S)+動詞(V)+補語(C)」の構文で、S と C に動名詞が使われている。動名詞については、以下の記事を参照。

【英文法の基本】動名詞って何? 動名詞の使い方を簡単に解説 !
今回は、「動名詞」。 動名詞というのは、名前のとおり、動詞と名詞がくっついて、名詞の働きを持つもの、ということ。 「動詞...

今回は、「百聞は一見にしかず」の英語表現、その英語の意味、関連する他の英語表現を紹介したい。

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「百聞は一見にしかず」の英語表現

百聞は一見にしかず:seeing is believing

We often say seeing is believing.
(百聞は一見にしかず、と言うことが多い)

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「seeing is believing」の意味

 Longman 辞書によると、「seeing is believing」の意味は以下のとおり。

seeing is believing:
used to say that you will only believe that something happens or exists when you actually see it.
(特定の出来事や存在
を、実際に見たときにしか信じないと言う場合に使用される)

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関連する他の英語表現

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(広告では、1 枚の写真が千の言葉に値することはよく知られている)

 

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