ことわざでよく「三度目の正直」と言うけれど、英語で何て言うのだろう。
英語では、「third time is the charm」で、文字通りの意味は、「「三度目が魅力的」。
※「third time is a charm」も見かけるが、文法的には「a」ではなく、「the」が正しいようだ (➝ ニック式英会話)。
今回は、「三度目の正直」の英語表現、その英語の意味、関連する他の英語表現を紹介したい。
「三度目の正直」の英語表現
三度目の正直:third time is the charm
Third time’s the charm, isn’t it?
(三度目の正直だね)
「third time is the charm」の意味
Merriam-Webster によると、「third time is the charm」の意味は以下のとおり。
the third time is the charm:
used to say that two efforts at something have already failed but perhaps the third will be successful.
(ある事柄に対して2回うまくいかなかったが、3回目はうまくいくという場合に使用される)
関連する他の英語表現
◯ third time lucky:三度目の正直
Everyone is praying that this time it will be third time lucky.
(みんな、今度こそ三度目の正直を祈っています)
◯ luck is on someone’s side:運が~の味方をしている
Luck is on our side.
(運は我々の味方だ)
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