日本語では、よく「あるある」という言い方をするが、英語で何と言うのだろう。
英語では、いろいろな言い回しがあるが、「common」という形容詞を使って「common things」(よくあること) で表現することができる。
今回は、「あるある」の英語表現、その英語の意味、「common」に関連する他の英語表現を紹介したい。
「あるある」の英語表現
あるある:common things
They are common things in Japan.
(それらは、日本では、あるあるだね)
「common」の意味
Longman 辞書によると、「common」の意味は以下のとおり。
common:
happening often and to many people or in many places
(多くの人に、または多くの場所で、よくあること)
「common」に関連する他の英語表現
○ commonplace:ありふれたこと
This kind of thing is commonplace in the US.
(このようなことは、アメリカでは、よくあることだよ)
○ usual:普通の
It’s usual to tip the waiter with 5-10% of the total amount.
(通常、ウェイターには、合計金額の5%から10%のチップを渡す)
○ familiar:馴染みがある
He looks familiar to me.
(彼は、どこかで見かけたような気がする)
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