ホストファミリーと初対面

留学/旅行体験記

スーシティ空港に着くと、Tatsujinのアメリカ人ホストファミリーが “Welcome” と書かれた横断幕を持って出迎えてくれた。そこで初めてホストファミリーに会った。ダンナさんは、身長180cmメートル以上、体ががっちりしていて鼻の下には金髪の髭を伸ばしている。奥さんは、彼よりも20cmくらい背が低い感じだが、どちらも愛嬌のある瞳が印象的。ダンナさんは26歳、奥さんは25歳の若夫婦。ところで、空港に着いたときに早くもアクシデント発生。Tatsujinが荷物預かり所に行き、自分の旅行バッグを取りに行くと、何と、何らかの理由でまだ届いていないとのこと。「そんなアホな、それがないとアメリカで生きていけないよー」と泣きつくと、担当のアメリカ人女性は、「明日になればなんとかなるでしょう」とそっけない返事。


気を取り直して、近くのチャイニーズレストランに入って夕食を取った。中に入ると、大きな丸テーブルが8つほど並べられており、アメリカ人家族が数組いて、子供連れの中国人も箸を使いながらライスを食べていた。我々は、チャーハンや牛肉の串焼きを食べながら談笑した。帰り際、食べ残しがかなりあったので、このまま帰るのはもったいないなーと思っていると、ダンナさんが “We need four doggy bags”と言った。すると、中国人のウェイターは、スタスタとカウンターに戻り、白い紙でできた四角い小さな箱に、針金の取っ手のついたものを4つ持ってきたかと思うと、その中に食べ残しのチャーハンを入れ始めた。ダンナさんは、「普通はその箱に犬の絵が描かれてあり、犬の餌にするんだ、と言って、実は自分たちで食べるという、一種のジョークだよ」と笑う。
チャイニーズレストランを出ると、奥さんとTatsujinを乗せた、ダンナさんが運転する赤い車は、リマーズに向かって走った。なかなかの片田舎で、ポツンポツンと白っぽい2階建ての家が広い平野の中に点在し、周りはズラーととうもろこし畑が広がっていて、とんがり帽子のサイロもいくつか見える。景色は北海道によく似ている。スーシティ―から車で30分のところに人口七千人の町リマーズがある。

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