IT英語の「macro」て何だろうか? 日本語では、そのまま「マクロ」と訳す。
よく耳にするのは、「macro economy」(マクロ経済) だが、IT英語では「Excel macro」(エクセルマクロ) でお馴染みだ。
今回は、IT英語で使う 「macro」の元々の意味と、それに関連する英語表現を紹介したい。
英語の「macro」はどういう意味?
Marriam-Webster によると、「macro」の定義は以下のとおり。
a single computer instruction that stands for a sequence of operations
(一連の操作を表す単一のコンピューター命令 )
定義によると、「macro」は、一連の処理を行う命令なので、「macro」を使うと、自動的に処理してくれるので便利だ。
macro: マクロ
The Excel macro can save time as they automate repetitive tasks.
(Excel マクロは、繰り返しタスクを自動化するため、時間を節約できる)
使える英語表現
○breakpoint:ブレークポイント
In Debug Tool, breakpoints can indicate a stopping point in your program.
(デバッグツールのブレークポイントは、プログラムの停止位置を指定することができる)
○ bookmark: ブックマークする
You can bookmark this page for future reference.
(このページをブックマークすれば、あとで参照できるよ)
○ copy and paste: コピペする
Copy and paste the code in the Code Window.
(コードウィンドウに、そのコードをコピペしてください)
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