英語学習は、毎日やるのは大変だけど、遊びの要素を取り入れると、楽しんで学べるので、効果的だと思う。
そこで、前回に続き、簡単な英語のなぞなぞ(riddle)を紹介しよう。
(引用元:”Funny jokes for little kids“ )
- How do you know carrots are good for your eyes ? (人参が目にいいって、どうして分かるの?)
- What’s a snake’s favorite subject?
(蛇のお気に入りの科目は?) - Why did the kid throw his clock out the window?
(子供が窓から時計を放り投げたのはなぜ?) - What do you call a great dog detective?
(偉大な犬の探偵は何て呼ぶ?) - Why are fish so smart?
(どうして、魚はすごく頭がいいの?)
答え
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1. You never see a rabbit wearing glasses.
(眼鏡をかけているウサギはいないから)
まあ確かにそうだよね、と言いたくなる答えではあるが、英語表現としては、「How do you know ~」(~はどうして分かるの) と「You never see + 名詞 + ~ing」(~している名詞は見ない) の形式で応用できる。
2. HISSSSSTORY
(歴史)
もちろん、これは蛇の鳴き声の「hiss」(シューという音を立てる) と「history」を掛けたもの。
そういう音は、「a hissing sound」と表現することもできるので覚えておくと便利だ。ちなみに、クリックのカチっと言う音は、「a clicking sound」。
3. Because he wanted to see time fly!
(時間が飛ぶのを見たかったから)
質問の「throw out」は、「放り出す」。「time fly」で「時間が経つのは早い」という意味だが、文字通りに受け取った行動ということで、子供ならではの答え。「時間が経つのは早いですね」は、「Time flies, doesn’t it?」。
4. Sherlock Bones
(探偵犬シャードック)
この犬は、日本のマンガのキャラクターで、Sherlock Homes (シャーロックホームズ) の生まれ変わりという設定。
5. Because they live in schools.
(魚は、群れをなして生活しているから)
質問の「smart」の意味は、「頭がいい」という形容詞。「school」には、「学校」という意味と、「群れ」という意味がある。ちなみに、「魚の群れ」は、「a school of fish」と言う。
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